20130124

クリスチャン ディオール アクア ファーレンハイト EDT・SP 75ml

AQUA FAHRENHEIT EAU DE TOILETTE SPRAY 75ml


欧州デザイナーズ・シーンのジーニアス、ジョン・ガリアーノの電撃解雇で2011年のファッション界に衝撃を与えた「クリスチャン・ディオール」。後任のクリエイティブ・ディレクターが決まらないまま開かれた2011年秋冬コレクションでは、ヴィヴィッドなカラーのプレゼンスが光る堂々としたデザインを提案して、デザイン・チームの優秀さを再確認させました。
こちらはそんなハイエンドなメゾンの誇るフレグランス・ラインから、2011年に発売されたメンズ香水です。オリジナルは1988年に発売された「ファーレンハイト」で、その後「ファーレンハイト32」や「ファーレンハイト・アブソリュート」などコンスタントに新作を発表し続けていて、ヨーロッパでは定番のコレクションになっております。
シトラス・フレッシュ・ウッディーの香調をベースに、清潔感のあるアクティブなマスキュリンを描きながら、奥深いインテリジェンスとミステリアスな情感もほのめかす、ハイスペックなアイテムに仕上げられております。
グレープフルーツやマンダリン・オレンジなどが、クリアでヴィヴィッドなシトラス・ノートを香り立たせるトップから、 ヴァイオレット、バジル、ミントなどが、シャープで優雅なハーバル・フローラルを湧き立たせるミドルへ。
ラストはハイチ産ベチバー、ウッディー・ノート、レザーなどが、ドライなテクスチャーのマンリー・スウィートを漂わせて、スタイリッシュでパワフルなセンシュアル・クオリティーをアピールしてくれそうです。
調香は、現在ディオールの専属調香師として活躍し、「アディクト・シャイン」や「ミッドナイト・プワゾン」、「ミス・ディオール・シェリー・オープランタン」など数多くの秀作を発表し続けているフランソワ・デュマシー。プロデュースはモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンです。
トップのグレープフルーツの爽快感が特徴的で、ミドルのフローラルもクールなミントとブレンドされることで、実にスタイリッシュなメンズ・フローラルをかもし出します。若々しくも気品のある、長く愛用できる秀作だと思います。おなじみのボトルの、濃いカラーのグラデーションも美しい仕上がりです。

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